メンバー


イノベーション政策研究センター メンバー

センター長

坂田 一郎 / Ichiro Sakata
東京大学大学院工学系研究科教授(技術経営戦略学専攻)
総長特任補佐
工学部システム創成学科 兼担、総合研究機構 兼務
未来ビジョン研究センター 兼務
未来社会協創推進本部ビジョン形成分科会長

(photo by yamashita kayo)

プロフィール詳細

坂田・森研究室

アドバンスドバイオカーボンコンソーシアム

■専門分野
成長戦略、学術・産業俯瞰(情報・ウェブ工学による知識の構造化、萌芽領域の予測等、意志決定支援)、埋没知、国際研究協力とアジアのイノベーションネットワーク、エネルギー技術知識の構造化、電力ネットワーク、地域クラスターの形成要因の解明と地域再生、メコン地域のエネルギーロードマップ 、ナノテクノロジー

■キーワード
知識経済化、イノベーション・システム、地域クラスター、インキュベーション、ネットワーク分析、スモール・ワールド、経済・社会学と工学との融合

センターと研究協力を行っている研究者等


杉山 昌弘 / Masahiro Sugiyama
東京大学未来ビジョン研究センター 准教授,
PhD(気候科学), MSc(技術と政策)

■専門分野

気候政策、エネルギー政策

■キーワード

エネルギー技術イノベーション、気候工学(ジオエンジニアリング)、サステナビリティ

プロフィール詳細

古月 文志 / Fugetsu Bunshi
東京大学未来ビジョン研究センターナノテクノロジーイノベーション研究ユニット 特任教授
ナノテクノロジーイノベーション研究ユニット共同責任者
ナノアグリ・埼玉サテライトラボ室長

アドバンスドバイオカーボンコンソーシアム

中村 裕子/ Hiroko Nakamura
未来ビジョン研究センター 航空イノベーション総括寄付講座 特任准教授

■専門分野

■キーワード

佐々木 一 / Hajime Sasaki
未来ビジョン研究センター 准教授

■専門分野

技術経営、特許政策、航空宇宙工学

■キーワード

社会ネットワーク分析、自然言語処理、地域クラスター政策

■コメント

学会発表や論文については下記リンクを参照下さい。

東京大学未来ビジョン研究センタープロフィールページ

プロフィール詳細

浅谷公威/ Kimitaka Asatani
工学系研究科 特任研究員

■専門分野
人工知能

■キーワード
複雑ネットワーク、社会シュミレーション、複雑適応系

大知正直/ Masanao Ochi
工学系研究科 特任研究員

■専門分野
人工知能

■キーワード
機械学習応用、データマイニング、情報推薦

榊 剛史/ Takeshi Sakaki
東京大学未来ビジョン研究センター 客員研究員

■専門分野

ウェブ工学、人工知能

■キーワード

Webマイニング、データマイニング、人工知能、自然言語処理、 ネットワーク分析、ソーシャルセンサ、Twitter分析

プロフィール詳細

梶川 裕矢 / Yuya Kajikawa
東京工業大学 環境・社会理工学院イノベーション科学系/
技術経営専門職学位課程 教授,
東京大学サステイナビリティ学連携研究機構 教授
名古屋大学 客員教授

■専門分野

技術経営学、情報学、環境学、化学工学

■キーワード

イノベーション、科学技術政策、知の構造化、サステイナビリティ、
気相材料プロセス

プロフィール詳細


OB

松島 克守 / Katsumori Matsushima
東京大学 名誉教授 工学博士

■専門分野

ビジネスモデル学、生産システム、俯瞰工学、産業戦略論

■キーワード

ビジネスモデル、ナレッジマネージメント、自然言語処理、サプライチェーン、企業戦略、無形資産の評価、グローバルコックピット、グローバル製造業

■コメント

20世紀日本は勤勉さが競争力の基礎であった。21世紀、日本は賢さを競争力の基礎にしなければならない。賢く働く仕組みが、ナレッジマネージメントである。無形の資産が重要になった。知の構造化が知恵を生む。言語処理能力が基盤のテクノロジーである。
製造業は再定義が必要である。製造業即ち工場のような議論が多いのは悲しい。製造業は、研究開発・商品開発・調達・製造・物流・サービスからなる複雑系のバリューネットワークである。この全体最適をグローバルで行うのがグローバル製造業である。


冨永 章 / Akira Tominaga
PMラボラトリー 代表

■専門分野

ITシステム、プロジェクトマネジメント、ソフトウェアエンジニアリング

■キーワード

アーンド・バリュー・マネジメント、パーソナルPM、アプリケーション開発

■コメント

ここ5年ほどパーソナルPMを研究しています。高いビジョンやゴールをもち、実現のための目標をセットし順次達成していく行動は、組織にも人にも共通です。これを個人向けに工夫し適切に適用していくことで、イノベーション政策や社会に役立てることができます。